「コロナは空気感染が主たる経路」研究者らが対策提言
2021/09/07
「コロナは空気感染が主たる経路」研究者らが対策提言
先ごろ朝日新聞は「コロナは空気感染が主たる経路」研究者らが対策提言という見出しで、
新型コロナウイルスの感染は「空気感染が主因」という研究者らの緊急声明を報じた。
※引用元「コロナは空気感染が主たる経路」研究者らが対策提言(朝日新聞デジタル)
■研究者らが緊急声明
これまでコロナは飛沫感染や接触感染が主因とされ、
政府の対策も「三密を避ける」「手を洗う」などが主軸となっていた。
しかし、この度緊急声明を出した研究者らは、むしろ「換気」「不織布マスク着用」を
重視するべきだと訴えている。
■エアロゾルを吸い込むことで感染
空気感染は、ウイルスを含む微細な粒子「エアロゾル」を吸い込むことで感染することを指すという。
エアロゾルの大きさは5マイクロメートル(0.005ミリ)以下とされ、長い時間空気中をただようと説明している。
同じ閉鎖空間にいた場合、距離が離れていても感染リスクがあることから、
研究者らは、国や自治体に対して、ウレタン製や布製のものよりも隙間のない不織布マスクなどの着用徹底の周知▽換気装置や空気清浄機などを正しく活用するための情報の周知▽感染対策の効果を中立な組織によって検証することなどを求め、声明を、内閣官房、厚生労働省や文部科学省に送付したという。
■スミノイエは環境省の屋外基準値の約1/4以下
スミノイエは「加圧型」の換気システムのため外から室内への異物の侵入をブロックする力が常時働いている家です。
今回問題となっているエアロゾル(5㎛)より微小な物質を指すPM2.5(2.5㎛以下)に対して、スミノイエがどれくらい除去効果があるか検証するため、屋外と屋内でPM2.5濃度を測定し比較しました。
その結果、屋内の数値は環境省の屋外基準値の約1/4以下と病院の手術室やクリーンルームのレベルに匹敵する
ことが実証されております。
その他にも炭の家では花粉を98.8%除去、様々なウイルスを約99%除去、室内のホルムアルデヒドなどを
約98%以上減少することが確かめられています。
目に見えない未知なるウイルスとの闘いが続くなか、ひとりでも多くの方に安心・安全に過ごせる
お住まいをご提供することが、私たち炭の家全国ネットワークの使命と考えております。
これからも、キレイな空気を選ぶことがご家族の笑顔を守ることと考え、住まいの「空気質」に
こだわり続けてまいります。
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ホーム企画センター フロンティア事業部
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