新型コロナウィルスがエアロゾルに
2020/02/09
インフルエンザを流行らせているのは
実はインフルエンザワクチンである
という記事を見ました。
最新の医学論文に載っているそうですが
インフルエンザワクチンを接種した人は
摂取していない人と比べて
呼気から6.3倍ウイルスを排出しているそうです。
インフルエンザは断食で治す増谷です。
これは今日の「中央日報」の記事です。
新型コロナウィルスは飛沫や接触感染以外
エアロゾル形態でも感染すると発表しています。
”エアロゾル”とは
気体中に浮遊する微小な液体
または個体の粒子を言います。
粒子状物質と言えば PM2.5 も同じです。
しかしその粒径は分子やイオンレベルからで
0.001㎛(マイクロメートル)=1㎚(ナノメートル)程度から
花粉のような100㎛(マイクロメートル)程度まで
広い範囲が対象となります。
粉じんやフューム、ミスト、ばいじん
霧、もや、煙霧、スモッグなどと呼ばれます。
PM2.5だけではなく
新型ウィルスにも注意が必要です。
家の中にも換気で侵入しますので
「炭の家」以外にお住まいの方は
こまめに空気清浄機をご活用ください。